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家出OLの不思議な体験

   

家出OLの不思議な体験

こんにちわーー。
今はまともにOLをやっている、玲子といいます^-^
少し前の思い出話になりますけど、あたしは家庭の環境が悪すぎて家を飛び出しました。お金もなく、住む場所もない・・・。それでもいいかなと思っていました。

しばらくの間は友達の家を転々としてたんですけどね、それもそう長くは続けてられないし、他に頼る人もいなかったので、思い切って出会い系サイトに登録して、いい人を探してみることにしました。

知ってました?出会い系サイトって意外と家出少女、もてるんですよ?ww
でもあたしの場合、もう少女っていう歳じゃなかったんですけどねw

とにかくあの頃は出会い系サイトで、すっごくたくさんの人と知り合って会っていました。

もちろん食事だけで終わっちゃう人もいれば、一晩家に泊めてくれる人とかもいて、本当にいろいろな人と出会うことができましたよ。

中でもすごく印象的な思い出を一つ・・・。

その人はどこか大きな会社の社長の息子ということで、あたしに連絡をもちかけてきました。
実際に会った印象では、それほど”大金持ち”っていう感じでもなく、きている服すっごいブランドっていうわけではないし、移動もいつも電車だし、あたしにお小遣いをくれるわけでもない。
さらに言えば、自分のマンションに泊めてくれはするんですけど、あたしの身体を求めてくるわけでもないんですよねーw夜になれば普通におやすみーって自分はソファーで高いびきw
変な話、あたしが自分に魅力がないのかと思っちゃうくらいそういうのに無関心で・・・。

まあそういうわけだから、言ってみれば同居人ですよね。ただの同居人ww普通に考えたら、それって一番あたしみたいな女から考えたら都合がいい関係なわけですけど・・なんていうか、あたしの方がいつのまにか彼のことを好きになっちゃってたんです。

それで、ある時に思い切ってきいてみました。

「なんであたしを抱かないの?セックス好きじゃないの?あたしが嫌いなの?」

って・・・。

彼は答えました。

「そんなこと言わないでくれ。
・・・似てるんだよ・・・」

「え!?何に??」

「・・・妹に」

その後、彼は泣きそうになりながらも話してくれました。亡くなってしまった妹のことを・・・。

あたしもそんな話を聞いて・・・なんか自分がすごくいけないことをしているような感覚に襲われて・・・家に帰ることに決めました。

そして、あたしは就職することに決めました。

 - 20代, 出会い系上級者